format
書式を指定して文字列に変換します。 小数点以下の桁数を揃えたいときや、ゼロ埋めをしたいときに使います。
基本
format(フォーマット文字列, 値1, 値2, ...)
よくある困りごと
体重や確率を表示すると桁数がばらついて見づらい。
// to_str だと桁数が揃わない
// "57.8"
湊: 体重は${to_str(57.8)}kgです。
// "0.3333"
湊: 確率は${to_str(0.3333)}です。
format で解決
// "57.8"
湊: 体重は${format("%.1f", 57.8)}kgです。
// "33%"
湊: 確率は${format("%.0f", 33.33)}%です。
// "007番目"
湊: ${format("%03d", 7)}番目。
フォーマット指定子一覧
| 指定子 | 意味 | 例 | 結果 |
|---|---|---|---|
%d | 整数 | format("%d", 42.9) | "42" |
%f | 小数(デフォルト6桁) | format("%f", 3.14) | "3.140000" |
%.Nf | 小数点以下N桁 | format("%.2f", 3.14159) | "3.14" |
%.0f | 小数点以下を丸める | format("%.0f", 3.7) | "4" |
%s | 文字列 | format("%s", "湊") | "湊" |
%Nd | 幅N文字で右寄せ | format("%5d", 42) | " 42" |
%0Nd | 幅N文字でゼロ埋め | format("%03d", 7) | "007" |
%% | % 自体 | format("%%") | "%" |
複数の値
フォーマット文字列に複数の指定子を書くと、順番に値が埋め込まれます。
OnBoot => {
let y = now.年
let m = now.月
let d = now.日
湊: 今日は${format("%d年%02d月%02d日", y, m, d)}です。
}
save の値を表示する
OnBoot => {
湊: 体重は${format("%.1f", save.体重)}kgです。
湊: 勝率は${format("%.1f", save.勝利数 / save.対戦数 * 100)}%です。
}
注意
%dは小数を整数に切り捨てます。四捨五入したい場合はround()を組み合わせてください。- 指定子の数より値が少ない場合は
0または空文字列として扱われます。
// 四捨五入してから整数表示
// "4"
湊: ${format("%d", round(3.7))}